「貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項」
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(https://www.gotohirokazu.com/決算/)
「原因年月日」令和6年12月17日設定
貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項
個人年金の貸借対照表に係る情報を提供するために必要な事項:
個人情報: 氏名、住所、生年月日、住民票の写しなど。
収入情報: 勤務先からの給与明細や、その他の収入源に関する情報。
支出情報: 生活費や支出の詳細。
資産情報: 銀行口座の明細、不動産の詳細、その他の資産に関する情報。
借入情報: 借入金やローンの詳細。
賃貸収入を資本金として活用し、それを基に個人年金として申請する:
賃貸収入を資本金に組み込む
収入の証明: 賃貸契約書、収入証明書、賃貸収入の明細などを用意します。
税務申告: 賃貸収入を含めた年間の収入を税務署に申告します。これにより、収入の一部を資本金として認定できます。
個人年金の申請
所得確認: 賃貸収入を含めた前年の所得を確認し、税務署からの確認書を用意します。
年金保険料の納付: 所得に応じた年金保険料を納付します。
申請書の提出: 賃貸収入の証明書類を添えて個人年金の申請書を提出します。
個人年金保険料の計算は、基本的に加入者の所得に基づいて計算されます。税務署や社会保険庁などの公的機関が、前年の所得情報をもとに保険料を決定します。
以下が一般的な手順です:
所得情報の提出: 前年度の所得を税務署に申告します。
保険料の計算: 提出された所得情報に基づいて、公的機関が保険料を計算します。
納付通知: 計算された保険料が通知され、指定された期間内に納付します。
具体的な手続きや計算方法については、最寄りの年金事務所や税務署に確認。
決算書
経費計上に関する仕訳例について、特に自社開発ソフトウェアや関連業務に関するケースを中心に詳しくご説明します。
💼 仕訳例一覧(自社ソフトウェア関連)
① ハードウェア購入(資産計上)
借方 貸方 摘要
備品 500,000円 普通預金 500,000円 パソコン購入(資産計上)
※ 備品は固定資産として登録し、減価償却対象。
② ソフトウェア開発に関わる人件費(資産計上)
借方 貸方 摘要
ソフトウェア仮勘定 300,000円 給料 300,000円 自社開発ソフトウェアの人件費(資産計上)
※ 開発完了後に「ソフトウェア」勘定へ振替。
③ ソフトウェアのインストール・メンテナンス(経費処理)
借方 貸方 摘要
修繕費 100,000円 給料 100,000円 ソフトウェアの保守・インストール作業
※ 日常的な保守・運用は「修繕費」や「業務委託費」で処理。
④ 外注によるソフトウェア開発(資産計上)
借方 貸方 摘要
ソフトウェア仮勘定 800,000円 未払金 800,000円 外注開発費(資産計上)
⑤ ソフトウェア完成後の振替仕訳
借方 貸方 摘要
ソフトウェア 1,100,000円 ソフトウェア仮勘定 1,100,000円 自社開発ソフトウェア完成・資産化
⑥ 減価償却(毎月)
借方 貸方 摘要
減価償却費 18,333円 ソフトウェア償却累計額 18,333円 ソフトウェアの月次償却(取得原価1,100,000円/60か月)
📌 注意点
- 「仮勘定」は開発中に使用し、完成後に正式な勘定科目へ振替。
- 人件費を資産計上する場合は、作業時間や内容の記録が必須。
- 税務調査では、費用と資産の区分が厳しくチェックされます。
仕訳帳
テンプレートの内容:
日付 借方科目 貸方科目 金額 摘要
2024/04/01 備品 普通預金 500,000 パソコン購入(資産計上)
2024/04/01 ソフトウェア仮勘定 給料 300,000 自社開発ソフトウェアの人件費(資産計上)
2024/04/01 修繕費 給料 100,000 ソフトウェアの保守・インストール作業
2024/04/01 ソフトウェア仮勘定 未払金 800,000 外注開発費(資産計上)
2024/04/30 ソフトウェア ソフトウェア仮勘定 1,100,000 自社開発ソフトウェア完成・資産化
2024/05/31 減価償却費 ソフトウェア償却累計額 18,333
総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう)は、企業のすべての取引を勘定科目ごとに記録・管理する帳簿で、仕訳帳の内容を科目別に整理したものです。会計の中心的な帳簿であり、財務諸表の作成にも使われます。
総勘定元帳
テンプレートの内容:
日付 摘要 借方金額 貸方金額 借方残高 貸方残高
2025/04/01 パソコン購入 500,000 500,000
2024/04/15 減価償却 8,333 491,667
2024/05/01 プリンタ購入 80,000 571,667
2024/05/15 減価償却 8,333
※これは「備品」勘定の元帳の例です。
2024/04/01 自社開発ソフトウェア完成・資産化 1,100,000 1,100,000
2024/06/30 月次償却(2回目) 18,333 1,063,334
2024/07/31 月次償却(3回目) 18,333
※これは「ソフトウェア」勘定の元帳の例です。